※この記事は前回記事の続きになります。

この記事から個別の考察をしていきます。
此方の記事で記載した要注意ポケモン(25匹)から順番に考察していきます。
この記事では残りのラッキー・スターミー・ギャラドス・ラプラス・メタモン・シャワーズ・サンダース・プテラ・カビゴンの9匹の考察をします。

時間の都合上、簡単にしかできませんが何かのヒントになれば幸いです。


◎ラッキー
タイプ:ノーマル 特性:しぜんかいふく・てんのめぐみ・いやしのこころ
種族値:250 - 5 - 5 - 35 - 105 - 50 (450)
持ち物:しんかのきせき・たべのこし・きあいのタスキ・オボンの実等
主な技:ちきゅうなげ・サイコキネシス・こごえるかぜ・ほしがる・カウンター・ねむる
主な技:タマゴうみ・いやしのねがい・でんじは・どくどく・うたう・いばる・まるくなる
主な技:ちいさくなる・めいそう・あまえる・ステルスロック・ひかりのかべ・あまごい
主な技:にほんばれ・じゅうりょく・みがわり・まもる等
◆考察◆
初代ではサファリゾーンでの目玉ポケモン。発見・捕獲するだけでも難易度が高かった。
HPが飛び抜けて高く、特防も高めなので特殊耐久はトップクラス。加えて「進化の輝石」で更に高い特殊耐久に磨きがかかった。物理耐久も防御振りで「進化の輝石」持ちだと防御特化したカメックスと同等の耐久力がある。
特殊攻撃での突破するのは「瞑想」等の積み技なしでは「卵産み」で回復されるので不可能に近い。「サイコショック」ならなんとか突破することもできるが、それでも防御振りなら積み技がないと厳しい。「絶対零度」「地割れ」等の一撃必殺技や「インファイト」等の物理格闘技で攻撃するのが手っ取り早いか。「トリック」や「叩き落とす」等で「進化の輝石」を奪い取るのも手。
攻撃手段は少なく「地球投げ」や「毒毒」等に頼ることになるので、ゲンガーには何もできないことが多い。対策に「サイコキネシス」等を入れるのも手だが技スペースが足りないか。「黒い眼差し」をされる前に交代する方が無難。ちなみに「地球投げ」はエメラルド等の三世代限定の教え技なので注意。
高い耐久力が故にPP合戦になることもあるので長期戦になってでも勝ちたい場合は全ての技にポイントアップを限界まで使っておく方がよい。



◎スターミー
タイプ:みず・エスパー 特性:はっこう・しぜんかいふく・アナライズ
種族値:60 - 75 - 85 - 100 - 85 - 115 (520)
持ち物:各種ジュエル・きあいのタスキ・いのちのたま・こだわりメガネ・たべのこし等
主な技:ハイドロポンプ・なみのり・ねっとう・サイコキネシス・サイコショック
主な技:れいとうビーム・ふぶき・こごえるかぜ・10まんボルト・かみなり・くさむすび
主な技:いたみわけ・じこさいせい・ねむる・でんじは・どくどく・あやしいひかり
主な技:いばる・マジックコート・ちいさくなる・コスモパワー・めいそう・リフレクター
主な技:ひかりのかべ・ミラータイプ・トリックルーム・ワンダールーム・じゅうりょく
主な技:トリック・あまごい・みがわり等
◆考察◆
宇宙生物ではないかと地元では疑われているポケモン。地元というのはカントー地方のどこかなのだろうか。
素早さが高く、攻撃範囲は広いので使いやすい。火力はやや控えめなので弱点を付けないと火力不足感がある。そのため「命の珠」や「拘り眼鏡」で火力補強を行うか、「小さくなる」等で攻撃回数を稼ぐタイプが多い。
「小さくなる」+「身代わり」の回避型だと相当な運がないと倒しきれないので、サンダース等で上から攻撃してさっさと倒したい。「挑発」を撃つか「騙し討ち」や「雨乞い」+「雷」等の必中技でもなんとかなる。
「ミラータイプ」や「痛み分け」等個性的な技も覚えるので、上手く使いこなせば相手を掻き回す事も可能。此方は上級者向きか。



◎ギャラドス
タイプ:みず・ひこう 特性:いかく・じしんかじょう
種族値:95 - 125 - 79 - 60 - 100 - 81 (540)
持ち物:各種ジュエル・いのちのたま・ゴツゴツメット・ソクノの実・たべのこし等
主な技:アクアテール・たきのぼり・とびはねる・じしん・じならし・ストーンエッジ
主な技:ゆきなだれ・こおりのキバ・げきりん・ドラゴンテール・おんがえし・じたばた
主な技:ハイドロポンプ・れいとうビーム・だいもんじ・かみなり・めざめるパワー(飛行)
主な技:しぜんのめぐみ・ねむる・ねごと・でんじは・どくどく・りゅうのまい・こらえる
主な技:ちょうはつ・みがわり等
◆考察◆
大きな都市を壊滅させる程のパワーを持つポケモン。
タマゴ技がなく、孵化歩数も少ないので厳選が楽。初心者でも使用しやすい。
タイプ一致技の攻撃技の威力が控えめなので、サブウエポンが重要となる。攻撃技2つ+補助技2つの技構成にすると、水技+氷技だと水タイプで止まってしまうので、水技+岩技が一番安定になるか。「逆鱗」も抜群こそほとんど取れないが、半減もほとんどされないので一考の価値はある。
「竜の舞」で全抜きを狙うもよし、「身代わり」や「挑発」で封殺するのもよし、「電磁波」や「ドラゴンテール」で掻き乱すのもよし。
特殊型も存在する点に注意。此方は攻撃範囲がかなり広いので、主に物理型では倒しにくい「貯水」持ちのニョロボン等に強い。



◎ラプラス
タイプ:みず・こおり 特性:ちょすい・シェルアーマー・うるおいボディ
種族値:130 - 85 - 80 - 85 - 95 - 60 (535)
持ち物:各種ジュエル・とけないこおり・たべのこし・オボンの実・たつじんのおび等
主な技:ハイドロポンプ・なみのり・うずしお・れいとうビーム・ふぶき・こおりのいぶき
主な技:こごえるかぜ・10まんボルト・かみなり・サイコキネシス・ゆきなだれ
主な技:こおりのつぶて・アクアテール・たきのぼり・げきりん・おんがえし・じならし
主な技:ドリルライナー・しねんのずつき・ぜったいれいど・つのドリル・じわれ
主な技:ほろびのうた・ねむる・ねごと・どくどく・うたう・あやしいひかり・のろい
主な技:りゅうのまい・ほえる・みがわり・まもる等
◆考察◆
人を乗せて泳ぐのが好きなポケモン。金銀での波乗り時のグラフィックはラプラスだった。
HPが高く、素早さ以外は平均以上あるのでバランスがよく、特性「シェルアーマー」によって「ストーンエッジ」等の急所による事故を恐れずに立ち回ることが可能。特性「貯水」なら水タイプ全般に有利に戦える。
攻撃範囲もそこそこ広いが、一撃必殺技を3つ習得できる点が個性的。故に「眠る」+「寝言」のねむねご型に一撃必殺技の「絶対零度」+「つのドリル」を入れた一撃型も存在する程。「寝言」を使うことによって、一撃必殺技の欠点であるPP不足を解消できる。
一撃型でなくても、「絶対零度」を入れておくことでラッキーやカビゴン、ドククラゲ等の耐久の高いポケモンにとっては脅威となる。一撃技の効かない特性「頑丈」持ちに対してもタイプ一致の水技で攻撃できるのが利点。また、「ノーガード」のカイリキーを必中の一撃技で倒せる点も魅力的。
他にも「滅びの歌」や「鈍い」「氷の礫」等個性的な技も覚え、特に素早さの低いラプラスにとって「氷の礫」は貴重なタイプ一致先制技なので重宝する。



◎メタモン
タイプ:ノーマル 特性:じゅうなん・かわりもの
種族値:48 - 48 - 48 - 48 - 48 - 48 (288)
持ち物:こだわりスカーフ・いのちのたま・ラムの実・オボンの実・きあいのタスキ等
主な技:へんしん
◆考察◆
変身してHP以外の相手の能力を全てコピーできるポケモン。
隠れ特性である「変わり者」だと出した瞬間に変身することができ、技「変身」を使う手間が省ける。ただし、相手の身代わりがある状態だと変身できない。
変身で受け継ぐのはタイプや特性、HP以外の全ての能力で、能力ランクの上昇・下降も引き継ぐ。故に積み技を使う相手に出すことができれば能力ランクも上がった状態で変身できるので、積み技を使うパルシェンやカイリュー等の対策として使われる可能性が高い。
HPはメタモンのままなので基本的にはHP振りは確定。それ以外は技「変身」を使うことを考えると素早さを振っておきたいが、初手等の同時出しのタイミングでメタモン側の素早さが低ければ特性「威嚇」等の能力ダウンを受けてから「変わり者」で変身することで能力ダウンを無効化できるので最遅も多い。カントーカップでは「威嚇」持ちはアーボック・ウインディ・ギャラドスのみなので最遅でなくても素早さは負けているので最遅にする必要もないか。
目覚めるパワーのタイプや威力はメタモン側で決定される。タイプは目覚めるパワーを覚える仮想敵に合わせるとよい。電気や炎タイプを意識した地面か、草やサンダーを意識した氷辺りが有力候補か。



◎シャワーズ
タイプ:みず 特性:ちょすい・うるおいボディ
種族値:130 - 65 - 60 - 110 - 95 - 65 (525)
持ち物:各種ジュエル・たべのこし・オボンの実・ゴツゴツメット・こだわりメガネ等
主な技:ハイドロポンプ・なみのり・だくりゅう・ねっとう・うずしお・れいとうビーム
主な技:こごえるかぜ・めざめるパワー(電気・草)・シグナルビーム・シャドーボール
主な技:アシストパワー・でんこうせっか・ねがいごと・アクアリング・ねむる・ねごと
主な技:いやしのすず・どくどく・あくび・とける・のろい・あまえる・うそなき
主な技:バトンタッチ・ほえる・あまごい・みがわり・まもる等
◆考察◆
水に溶けると見えなくなるポケモン。あわはきポケモンだが、泡をはけるのは初代だけ(バブル光線)。
ラプラスに近い種族値。攻撃・防御を特攻に回した感じの配分。ラプラスと比べるとタイプ以外には攻撃範囲では劣るものの補助技では負けていない。特攻はこちらの方が高いが、ラプラスは氷技をタイプ一致で撃てるのでどっちもどっち。
シャワーズのメリットはやはりタイプ相性が一番大きく、格闘や岩技を等倍で受けられ、炎や鋼技を半減できる点で優秀。
補助技も「甘える」「溶ける」等が使え「熱湯」も合わせて物理耐久面でも比較的安心でき、「嘘泣き」による突破力も高い。
「バトンタッチ」もできるので高めの耐久を生かして「鈍い」や「アクアリング」等をバトンタッチするのもよさそう。



◎サンダース
タイプ:でんき 特性:ちくでん・はやあし
種族値:65 - 65 - 60 - 110 - 95 - 130 (525)
持ち物:各種ジュエル・きあいのタスキ・いのちのたま・こだわりメガネ・たべのこし等
主な技:かみなり・10まんボルト・ほうでん・ボルトチェンジ・めざめるパワー(氷・草)
主な技:シャドーボール・シグナルビーム・でんこうせっか・ねがいごと・いやしのすず
主な技:でんじは・どくどく・あくび・いばる・こうそくいどう・あまえる・うそなき
主な技:バトンタッチ・ひかりのかべ・あまごい・にほんばれ・でんじふゆう・みがわり等
◆考察◆
全身の毛が針のように逆立っているポケモン。相手を貫くほど鋭いらしい。
トップクラスの素早さで、特攻も高め。タイプ一致の電気技は抜群も取りやすいので扱いやすい。苦手なポケモンには「ボルトチェンジ」で逃げることも可能。電気技が無効なサイドン等には「目覚めるパワー草」をぶち込みたい。
補助技も豊富で、高い素早さからの「光の壁」「雨乞い」等のサポートや、「身代わり」+「威張る」のみがいば型等も存在する。
「バトンタッチ」もできるが耐久面では不安が残るので気軽に受け継げられるのは「身代わり」や「チャージビーム」ぐらい。特性「蟻地獄」のダグトリオから逃げられる点では優秀なので一考の価値はある。



◎プテラ
タイプ:いわ・ひこう 特性:いしあたま・プレッシャー・きんちょうかん
種族値:80 - 105 - 65 - 60 - 75 - 130 (515)
持ち物:各種ジュエル・こだわりハチマキ・いのちのたま・パワフルハーブ・たべのこし等
主な技:ストーンエッジ・いわなだれ・ゴッドバード・つばめがえし・じしん・かみくだく
主な技:おいうち・こおりのキバ・アクアテール・ドラゴンクロー・はねやすめ・ねむる
主な技:ねごと・どくどく・いばる・つめとぎ・こうそくいどう・ちょうはつ・おいかぜ
主な技:ステルスロック・にほんばれ・あまごい・ふきとばし・みがわり・まもる等
◆考察◆
琥珀から蘇った古代のポケモン。
サンダースと並ぶトップクラスの素早さから技の通りのよい岩技で攻めることができる。特性「緊張感」なら相手の「ヨロギの実」や「オボンの実」「イバンの実」等を無視して攻撃することができるのでオススメ。
高い素早さから「ステルスロック」+「眠る」+「寝言」+「吹き飛ばし」による嫌がらせ型もできるが、耐久力はそれほど高くないので安定感はない。
「日本晴れ」や「ステルスロック」等のサポートをして、「ストーンエッジ」等で攻撃して散るのが一般的か。たまに「拘り鉢巻」を持ったアタッカー型もいるので注意。



◎カビゴン
タイプ:ノーマル 特性:めんえき・あついしぼう・くいしんぼう
種族値:160 - 110 - 65 - 65 - 110 - 30 (540)
持ち物:各種ジュエル・カゴの実・オボンの実・こだわりハチマキ・ヨプの実等
主な技:おんがえし・のしかかり・すてみタックル・とっておき・じばく・れいとうパンチ
主な技:じしん・かみくだく・おいうち・タネばくだん・ばかぢから・ワイルドボルト
主な技:げきりん・いわなだれ・じわれ・カウンター・ねむる・ねごと・どくどく・あくび
主な技:はらだいこ・のろい・たくわえる・ドわすれ・あまえる・かぎわける・ふきとばし
主な技:みがわり・まもる等
◆考察◆
1日に400kgの食べ物を食べているポケモン。居眠りが好き。初代では2匹出現したが、金銀では1匹だけだった。
HPが高く、攻撃と特防も高め。特性「厚い脂肪」もあるので耐久面はかなり優秀。攻撃技もそこそこ多いが癖のある技が多い。
耐久力があるので「腹太鼓」による無双も狙えるが、素早さが遅いので「トリックルーム」や「電磁波」等の補佐があると便利。
特殊受けとして使えそうだがエスパータイプには「サイコショック」があるので安定しているとは言えない。ラッキーやドククラゲ等もいるので「サイコショック」の所持率は高い。「鈍い」があればある程度は戦えるかもしれない。



★総括★
強力なポケモンも多く、最初にも言った通り、使用できるタイプに偏りがあるので対策も容易ではありません。どこかに的を絞る必要がありますね。一度PTを組んでみて苦手な部分をどう対処するか考えるのが一番早いと思います。
全体的に「ステルスロック」に弱い傾向にあるので、それらを苦手とするポケモンを軸に戦う場合は対策も必要です。今回は特性「マジックミラー」のポケモンはいないので、「マジックコート」で跳ね返したり、「挑発」で止めることぐらいしかできないです。一応「高速スピン」で解除することはできますが、技スペースがあるかどうかは不明。「ステルスロック」が辛いPTで技スペースに余裕があれば入れておいてもいいかもしれません。ちなみに「きりばらい」は相手側に撒かれた「ステルスロック」や「まきびし」を解除するのであって、自分側にあるものを解除するものではありません。念のために。

最後に使用率トップ5のポケモン予想でもしておきますかね。
まあ、皆さんが思っているような予想と大きく違うことは無いと思います。
フーディン・パルシェン・ゲンガー・サンダー・カイリュー
以上がトップ5の予想です。いずれも使いやすいポケモンだと思います。
サンダーと神速カイリューは入手は難しいかもしれませんが、普段のレーティング等で使っているものでも十分使えると思います。

カイリューはドラゴン技が受けられにくいですし、先制技の神速もあり、特性「マルチスケイル」もあるのでHP満タンであればほとんどの技を一撃は耐えてくれます。弱いわけがないですね。弱点はパルシェンやゲンガーでも言えることですが「ステルスロック」です。これを使われるだけで後出しし辛くなりますし、カイリュー以外にも刺さるポケモンが多いです。故にカイリューの場合は先発でガンガン攻める感じが多くなりそうですね。他にも氷ポケモンなら持ち物や調整次第では「マルチスケイル」を貫通できることもあるので、タイマンで勝てる様ように調整するのもアリですね。ルージュラなら「猫騙し」+「冷凍ビーム」で、ラプラスやジュゴンなら「冷凍ビーム」+「氷の礫」で倒せます。パルシェンなら「スキルリンク」+「氷柱針」で「マルチスケイル」を貫通できますね。「型破り」のカイロスや「神速」無効で且つ「道連れ」を使えるゲンガーなんかも良いかもしれませんね。

サンダー
は水・飛行タイプが多いので電気技で抜群を取りやすく、地面タイプには受けられますがサンダー自体は地面技を受けないので倒すのも難しいです。サイドンやゴローニャならタイプ一致の岩技で押し切れますが、「目覚めるパワー草」持ちもいるかもしれないので安全とは言い切れないですね。耐久も高めなので生半可な攻撃では「羽休め」で粘られてしまったり、「ボルトチェンジ」で逃げられてしまいます。カイリュー対策に氷技を入れているポケモンも多いと思うので「冷凍ビーム」等を覚える水ポケモンにはタイプ的に有利でも注意が必要です。

フーディンは耐久力は低いですが、エスパータイプ最速であり、高い特攻と広めの攻撃範囲でいろんなポケモンに対して戦えます。物理耐久は低いので「神速」や「不意打ち」持ちには弱いですが、それらが無い相手には高い火力で押しまくれます。耐久が不安なので「気合いの襷」を持たせるのもアリですね。その場合は特性「マジックガード」にしておくことで、「ステルスロック」によるダメージを受けなくできるので、後出ししても「気合いの襷」が無意味にならずに済みます。他にも「命の珠」で無反動で攻撃できたり、「宿木の種」や「毒毒」等も効かないのでそれらを読んで後出しもできます。

パルシェンは特殊耐久は低いですが、強力な積み技の「殻を破る」が使え、「気合いの襷」を持たせて確実に積んで来るタイプもいます。ランダムでは「氷柱針」や「ロックブラスト」を主体とした物理型が多いですが、「ハイドロポンプ」や「目覚めるパワー電気」等の特殊型の方が今大会では強いような気がします。もちろん、どちらにも利点・欠点があるので、どちらも同じぐらい使われると思いますけどね。物理型ならニョロボンやヤドラン辺りが、特殊型ならドククラゲ辺りが受けやすいですかね。どちらにしても「氷柱針」はトップメタであるカイリューを抑えられるので必須技だと思います。

ゲンガーは無効タイプが多く、素早さも高めなので、いろんなポケモンに対して攻撃回数が稼げるのが利点です。また「道連れ」で強引に相打ちしたり、ラッキーやカビゴン等の耐久の高いポケモンには「呪い」や「鬼火」で対抗できます。今大会ではエスパータイプが強いので鈍足のエスパーにも「シャドーボール」で一撃を与えられるのは強いですね。逆にフーディンやスターミー等の素早いエスパーには狩られてしまうので注意が必要です。レアコイルなら比較的安全に攻められますが、一応「気合い球」も覚えるので注意が必要です。



いかがだったでしょうか。
今回でカントーカップの考察は終わりになります。
次の更新はカントーカップが終わった後になりますかね。今回使用するPTはすでに決まっており、育成も終わりました。今回は育てた事の無いポケモンだけで組んでみました。もちろんできるだけ勝てるように調整したつもりです。何かコンボとかがあるわけではないスタンダードなPTですね。毎度ながら、詳しいPTや調整等に関しては大会終了後に書きますね。
それではまた。