※この記事は前回記事の続きです。

今回で禁止級・幻伝説の個別の考察の残りをしていきます。
前々回前回の記事も合わせてご覧下さればと思います。
クリスマスカップの大会ルール等に関しては此方で確認してください。

今回は残りのビクティニ・レシラム・ゼクロム・キュレム・ケルディオ・メロエッタ・ゲノセクト7匹です。

時間の都合上、簡単にしかできませんが何かのヒントになれば幸いです。


ビクティニ
タイプ:ほのお・エスパー 特性:しょうりのほし
種族値
:100 - 100 - 100 - 100 - 100 - 100 (600)
持ち物:各種ジュエル・たべのこし・オボンの実・しろいハーブ・くろいてっきゅう等
主な技:Vジェネレート・フレアドライブ・ニトロチャージ・しねんのずつき・らいげき
主な技:クロスサンダー・とんぼがえり・でんこうせっか・かえんだん・あおいほのお
主な技:だいもんじ・ねっぷう・クロスフレイム・サイコキネシス・かみなり・きあいだま
主な技:くさむすび・こごえるせかい・なげつける・いのちがけ・でんじは・おにび
主な技:ちょうはつ・ひかりのかべ・なりきり・スキルスワップ・トリックルーム
主な技:みがわり・まもる等
◆考察◆
配信限定でVジェネレート・クロスサンダー・クロスフレイム・火炎弾を覚えたビクティニと、同じく配布限定でVジェネレート・雷撃・青い炎・凍える世界を覚えたビクティニが使える。他にVジェネレートが使えるのは配信のレックウザとドーブルのみ(2012.12.03現在)。
種族値は禁止級の中では低めだが、特性「勝利の星」で自分自身と味方の命中率を1.1倍にできる。流星群やハイドロポンプ等の命中不安定な技を使うポケモンと組み合わせたい。
炎・エスパーという組み合わせはミュウツーに強く、サイコブレイク・波動弾・吹雪・草結び等よく使われる技をほとんど半減できる。
専用技の火炎弾は全体攻撃で噴煙の強化版のような技である(火傷率は20%)。特性「テレパシー」や「貰い火」持ちのポケモンと組み合わせれば外れない熱風という感覚で使えそう。特性のおかげで熱風も命中率は99%になるので選択か。
配信限定だが、雷撃やクロスサンダーを使えるのでカイオーガに対抗できるようになった。特性のおかげで雷撃も93%で当たる。凍える世界で補助役としての能力も上がった。
トリックルームでVジェネレートの素早さダウンを生かしたり、なりきりで特性「天の邪鬼」をコピーしてVジェネレートで能力を上げたりと面白い戦い方もできる。


レシラム
タイプ:ドラゴン・ほのお 特性:ターボブレイズ
種族値
:100 - 120 - 100 - 150 - 120 - 90 (680)
持ち物:各種ジュエル・こだわりメガネ・いのちのたま・ハバンの実等
主な技:あおいほのお・クロスフレイム・りゅうせいぐん・りゅうのはどう・きあいだま
主な技:だいちのちから・ニトロチャージ・はねやすめ・しろいきり・しんぴのまもり
主な技:おにび・ひかりのかべ・リフレクター・ふういん・おいかぜ・みがわり・まもる等
◆考察◆
配信限定で白い霧を覚えたレシラムがいる。凍える風やシードフレア等の能力を下げる技で下げられなくできるが、わざわざレシラムでやることではない。読まれないのは強み。
専用技の青い炎は強力で、ドラゴン技と合わせて両方半減以下にできるのはいない。特性「ターボブレイズ」のおかげで「貰い火」や「耐熱」を無効にできるのでヒードランやドータクンも炎技で対応可能。
上記の通り、技の通りは非常に良いが、バンギラスやハピナスは少々辛く、素早さも90族と遅いのでキュレムやパルキア等に先制されると辛い。晴れや追い風等のサポートや、味方の格闘ポケモン等で対応したい。
封印を覚えるので相手の流星群や守るを封じることができる。


ゼクロム
タイプ:ドラゴン・でんき 特性:テラボルテージ
種族値
:100 - 150 - 120 - 120 - 100 - 90 (680)
持ち物:各種ジュエル・こだわりスカーフ・いのちのたま・ハバンの実等
主な技:らいげき・クロスサンダー・げきりん・ドラゴンクロー・ストーンエッジ
主な技:いわなだれ・かみなり・ボルトチェンジ・りゅうせいぐん・きあいだま
主な技:はねやすめ・でんじは・つめとぎ・くろいきり・しんぴのまもり・ひかりのかべ
主な技:リフレクター・ふういん・おいかぜ・みがわり・まもる等
◆考察◆
配信限定で黒い霧を覚えたゼクロムが存在する。流星群やVジェネレート等を使った味方の能力を元に戻したりでき、相手の瞑想や剣の舞等を無効化できるので一考の価値はあるか。自身も流星群を覚えることができる。
専用技の雷撃は強力だが、伝説相手で通る相手は限られる。主にルギアやカイオーガ等には抜群が取れるが、他はドラゴンが多いせいでドラゴン技の方が通る事が多い。そのドラゴン技で安定しているのがドラゴンクローと火力不足で、やや不遇気味。
それでも耐性のおかげでホウオウやカイオーガに強いので使用価値はあるか。
此方も封印を覚えるので相手の流星群や守るを封じることができる。


キュレム
タイプ:ドラゴン・こおり
特 性:プレッシャー(N)・
ターボブレイズ(W)・テラボルテージ(B)
種族値
:125 - 130 - 90 - 130 - 90 - 95 (660)【通常】
種族値:125 - 120 - 90 - 170 - 100 - 95 (700)【ホワイトキュレム】
種族値:125 - 170 - 100 - 120 - 90 - 95 (700)【ブラックキュレム】
持ち物:各種ジュエル・こだわりスカーフ・きあいのタスキ・パワフルハーブ等
主な技:コールドフレア・ふぶき・れいとうビーム・こごえるせかい・こごえるかぜ
主な技:りゅうせいぐん・りゅうのはどう・クロスフレイム・きあいだま・だいちのちから
主な技:フリーズボルト・クロスサンダー・げきりん・ドラゴンクロー・ストーンエッジ
主な技:いわなだれ・がむしゃら・はねやすめ・いばる・しんぴのまもり・ひかりのかべ
主な技:リフレクター・ふういん・みがわり・まもる等
◆考察◆
フォルムチェンジで大きく能力が変わる。キュレムとレシラムもしくはゼクロムを手持ちに入れて、持ち物の「いでんしのくさび」を使って合体することでフォルムチェンジが可能。個体値や技はキュレム側に依存し、レシラムやゼクロムが持っていた持ち物等は反映されない。ちなみにいずれもBW2で捕まえた個体である必要は無い。もう一度「いでんしのくさび」を使うことで解除できる。
専用技である凍える世界・コールドフレア・フリーズボルトはフォルムチェンジすると忘れるので別フォルムで使うことは不可能。
いずれのフォルムもタイプはドラゴン・氷のままで弱点がやや多いので数値以上にダメージを受けやすい。
素早さは激戦区の90族を抜いており、レックウザと同速なため基本的には最速推奨。
封印を覚えるので流星群や吹雪、守る等を封じることができる。
通常フォルムは能力が抑えられており、専用技である凍える世界が唯一の特権であるが、ホワイトキュレムの凍える風より火力が低いという致命的な問題があるため、あえて通常フォルムで使う意味がほとんどない。我武者羅を使うのであれば低めの耐久力を生かせる程度。
ホワイトキュレムは高い特攻からの吹雪や流星群は魅力的。とはいえ、素早さの関係で最速にすると実質150族の補正有りの能力と同じになるので圧倒的な火力というわけではないことを留意しておくべし。拘りスカーフ型や追い風を使う等で補正をかけることができる場合はある。
専用技のコールドフレアは強力ではあるが、パワフルハーブが必要になるので使い勝手は悪い。最後の一撃に使うことができる程度か。
クロスフレイムや気合い球、大地の力を覚えるのでドラゴン・氷タイプを両方半減できる鋼タイプにもある程度は戦える。
ブラックキュレムは高い攻撃が魅力的だが、物理の氷技は専用技のフリーズボルトしか覚えず、ドラゴン技も逆鱗かドラゴンクローになるのでかなり不遇な位置にいる。
クロスサンダーを覚えるが、刺さる相手は少なくタイプ一致でもないので微妙。といっても他に技がないので実際は持っている事も多い。レシラムと組み合わせて後攻クロスフレイムの威力を上げるといったことはできる。


ケルディオ
タイプ:みず・かくとう 特性:せいぎのこころ
種族値
:91 - 72 - 90 - 129 - 90 - 108 (600) 
持ち物:各種ジュエル・いのちのたま・きあいのタスキ・ソクノの実等
主な技:しんぴのつるぎ・きあいだま・ハイドロポンプ・なみのり・こごえるかぜ
主な技:インファイト・ストーンエッジ・アクアジェット・がむしゃら・めいそう
主な技:ちょうはつ・しんぴのまもり・リフレクター・ファストガード・てだすけ
主な技:あまごい・みがわり・まもる等
◆考察◆
フォルムチェンジすることで神秘の剣を使うことができる。故に見せ合いの時点で神秘の剣を持っているかどうかがわかる。能力値やタイプ、特性は変わらない。
高めの素早さと特攻でハイドロポンプや気合い球等が撃てるのが魅力。主にキュレムやディアルガ、グラードン等に抜群が取れるが耐久は低めなので倒しきれないと辛い。
ファストガードを覚えるので猫騙しや神速等を回避することができる。猫騙しと優先度は同じなので猫騙し持ちの方が素早いとファストガードより先に撃たれるので注意。
禁止級の中では火力が高いとはいえないので挑発や手助け等でサポートに回るにも有り。


メロエッタ
タイプ:ノーマル・エスパー(VF)、ノーマル・かくとう(SF) 特性:てんのめぐみ
種族値
:100 - 77 - 77 - 128 - 128 - 90 (600)【ボイスフォルム】
種族値:100 - 128 - 90 - 77 - 77 - 128 (600)【ステップフォルム】
持ち物:各種ジュエル・いのちのたま・ラムの実・オボンの実・たべのこし等
主な技:いにしえのうた・ハイパーボイス・サイコキネシス・かみなり・きあいだま
主な技:くさむすび・おんがえし・かたきうち・でんこうせっか・けたぐり・インファイト
主な技:ストーンエッジ・れいとうパンチ・シャドークロー・とんぼがえり
主な技:ほろびのうた・どくどく・でんじは・うたう・フラフラダンス・めいそう
主な技:しんぴのまもり・ひかりのかべ・トリックルーム・てだすけ・みがわり・まもる等
◆考察◆
専用技の古の歌を戦闘中に使用することでフォルムチェンジができる。追加効果の眠りが発動すればかなり有利になれる。ちなみに守るやゴーストタイプで無効にされた場合はフォルムチェンジしない。
ノーマルタイプなのでギラティナのシャドーダイブを無効化できるのが強み。
フォルムチェンジして戦う場合としないで戦う場合で技構成は大きく変わる。また、どちらをメインに使うかを明確にしないと中途半端になってしまうので注意。
フォルムチェンジしないのであれば古の歌は使わずに、サイコキネシス等の特殊技や補助技をメインに添えるとよい。特殊耐久が高いので、フラフラダンスやトリックルーム等を決めやすい。
フォルムチェンジするのであれば古の歌は必須で、けたぐり等の物理技をメインに補助技も絡めるといった構成が多い。古の歌を使うので1ターンの猶予を与えてしまい、特殊耐久も大きく下がるので注意。フォルムチェンジ後は素早さが高くなるので基本的には素早さを振っていた方がよい。
いずれもフラフラダンスや滅びの歌等のダブルバトルで強力な技を生かして掻き回してみるのも面白い。


ゲノセクト
タイプ:むし・はがね 特性:ダウンロード
種族値
:71 - 120 - 95 - 120 - 95 - 99 (600)
持ち物:各種ジュエル・みずのカセット・こだわりスカーフ・いのちのたま・オッカの実等
主な技:テクノバスター・むしのさざめき・ラスターカノン・ふぶき・かみなり
主な技:エレキネット・かえんほうしゃ・シザークロス・とんぼがえり・アイアンヘッド
主な技:シャドークロー・だいばくはつ・ニトロチャージ・でんこうせっか・でんじは
主な技:ロックカット・きんぞくおん・いやなおと・シンプルビーム・ひかりのかべ
主な技:リフレクター・みがわり・まもる等
◆考察◆
虫・鋼タイプの幻ポケモンで弱点は炎のみで耐性もそこそこよいが、耐久力は低めなので過信は禁物。
専用技のテクノバスターはカセットによって技のタイプが変わるが、火炎放射等を覚えるため、実質使えるのは水のカセットのみ。カセットをセットすると色が変化するので持ち物がバレる。
蜻蛉返りや大爆発、シンプルビーム等個性的な技を覚える。シンプルビームで瞑想等を使うギラティナ等を強化できる。
特性「ダウンロード」は相手の素早さの低い方のポケモンの能力で判定する模様(実証不十分・要検証)。基本的には両刀推奨だが、禁止級の遅いポケモンはディアルガやグラードン等特防の方が低いポケモンが多い。一般ポケモンを合わせるとバンギラスやユキノオー等特防の方が高い場合もあるのでどちらになるかは相手次第。防御と特防が同じ場合はランダムで選ばれる。
ミュウツーの項でも書いたが「ダウンロード」は出た時の効果なので、初手で出した時に相手の出た時に効果のある特性のポケモンの素早さが分かるというのも利点。此方が最速であれば、相手のキュレムやレシラム等がスカーフであるかどうかがわかる。逆に此方がスカーフを持たせる場合、相手がルギアやミュウツーを出した場合にバレる可能性もある。



ということで禁止級・幻伝説の考察はこれで全てになります。
準伝説以下の一般ポケモンは多すぎるのでおそらく考察はやりません。クリスマスカップの考察もこれで終わりになりますかね。
オールスターカップやポケモンセンターカップオンラインで考察したポケモンもいるので、其方もご参照下さい。ルールは違うので全てが当てはまるわけではありませんが。

今週末はイーブイカップが始まりますね。
自分はパーティは決まってますが、育成し直ししたいポケモンが1匹いるのでそいつを早めに育てておかなくては・・・。
ということでこの辺で。
それではまた。