※この記事及び関連記事には乱数調整について記述していますのでご注意下さい。
ここでは、HGSS・DPPtの乱数調整で使う空白時間について説明します。
具体的な各乱数調整の方法については個別の記事をご参照下さい。
空白時間とは、ソフト選択からゲーム起動までにかかる時間(フレームが動かない時間)のことを指します。
HGSSの空白時間は約5.8秒(350F前後)、DPPtは約4.5秒(270F前後)です。ちなみにBWでは約1秒(60F前後)です。
BWの乱数調整をしたことがある方は、よく「起動時間の1秒前に選択」をしてきたと思いますが、まさにこの空白時間を見越した上での計算だったわけですね。
この空白時間はDSやROMによって多少の差があるので、ここをしっかりと導き出すことで成功率を上げることができます。(一応、目安通りにやってもなんとかなります)
第4世代の乱数調整では1/30秒単位で時間を合わせなければならないので、ここの差は意外と大きいかもしれません。
なお、一度測定しておけば、全て使い回せるので毎回調べなければならない、なんてことはないです。
全てに使えるからこそ、しっかりと導き出しておきたいものでもありますね。
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ここでは、HGSS・DPPtの乱数調整で使う空白時間について説明します。
具体的な各乱数調整の方法については個別の記事をご参照下さい。
空白時間とは、ソフト選択からゲーム起動までにかかる時間(フレームが動かない時間)のことを指します。
HGSSの空白時間は約5.8秒(350F前後)、DPPtは約4.5秒(270F前後)です。ちなみにBWでは約1秒(60F前後)です。
BWの乱数調整をしたことがある方は、よく「起動時間の1秒前に選択」をしてきたと思いますが、まさにこの空白時間を見越した上での計算だったわけですね。
この空白時間はDSやROMによって多少の差があるので、ここをしっかりと導き出すことで成功率を上げることができます。(一応、目安通りにやってもなんとかなります)
第4世代の乱数調整では1/30秒単位で時間を合わせなければならないので、ここの差は意外と大きいかもしれません。
なお、一度測定しておけば、全て使い回せるので毎回調べなければならない、なんてことはないです。
全てに使えるからこそ、しっかりと導き出しておきたいものでもありますね。
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